ベターホーム「野菜をおいしく食べる会」6月分(第二回)
目次 ・カラフル夏野菜で元気な食卓 ・トマトの中に挽き肉が詰まってるの! |
ベターホーム「野菜をおいしく食べる会」二回目行ってきました!
私は、ベターホームっていうお料理教室に通ってて、
毎月1回、お料理教室に行っています。
前回の第一回目の記事はこちら↓
kety-kate-cate.hateblo.jp
野菜をおいしく食べる会6月分
~カラフル夏野菜で元気な食卓~
↑これ、私が作ったのだよ!
野菜をおいしく食べる会6月分
~カラフル夏野菜で元気な食卓~
料理は三品
・夏野菜とアジの黒酢炒め
・トマトファルシのスープ
・枝豆とドライトマトの混ぜごはん
今月のお料理は、見た目とか名前からして、私の興味がいまひとつで、
だから全然期待してなかったんだけど、意外に美味しかった。
黒酢炒めって聞いても、ふーんって感じで、
レシピを見ると、油で揚げてるんだよ野菜を。
揚げ物めんどい(/ω\)
本で見てたら、完全にスルーする料理だったけど、
先生が油の処理とかやってくれるから、
思ったほど大変じゃなかったし、
黒酢おいしい!そんなに酸っぱくないよ。(*^▽^*)
ってなった。
枝豆とドライトマトの混ぜごはんに至っては、完全にゲテモノ枠に見えて、見もしなかったと思う。
実際食べてみると、アンチョビのせいか、ちょっと塩辛かったけど、普通に食べれた。アリかもしれないと思ったけど、次作ろうかっては思わないかな。
ドライトマトの可能性みたいなのは見えたから、洋風ご飯に取り入れて、バターとドライトマトとキノコとかで別のもの作りそうな気はした。
家に帰って作ろう!って思ったのはトマトファルシのスープ
あれは美味しかったし、面倒なことは何もなかった。
見た目もかわいいし、オクラを浮かべて、夏☆って感じで良いわぁ~
気に入っちゃった!
トマトの中に挽き肉が詰まってるの!
ファルシって何ぞや?って思ってたんだけど、
肉詰めって意味だそうだ。フランス語。
ファルス(仏: farce)あるいはファルシ(和製仏語: farci(e))は、肉や魚、野菜などの中に別の食材を詰めた料理。ファルスというと西洋料理と考えられることが多いが、西洋以外でも広く見られる料理法である。
語源はフランス語で「詰める」を意味する動詞ファルシ(farcir)。過去分詞形ファルシ(farci(e))は、詰め物をする対象の修飾辞となる。例えば、トマトに詰め物をした料理はトマト・ファルシ(tomate farcie)と呼ばれる。また「farci(e)」は名詞形ではないので「トマトのファルシ」は和製仏語と言える。
ファルス (料理) - Wikipediawikipediaファルス (料理)より
ほほーう。
ならば、これからオシャレに私も、ピーマンのに肉詰めをピーマンのファルシとか言っちゃおうか(;。・`ω・。)
このトマトのファルシ、豚のひき肉以外にも玉ねぎやくり抜いた時のトマトの中身のみじん切りが入ってるので、柔らかくてジュ~シ~なのだ。
けいとは、鶏肉で、もうちょっと和テイストにならないか考えたりもしてる。
かつおだしとトマトって合わないかなぁ…
ちなみに教室で作ったのはチキンスープ味だった。
先生は、今日の料理は和だよ!って言ってたんだけど、洋っぽいんだよね、どうも。出されたお茶は、ほうじ茶だったんだけど。(洋の時は紅茶が出るのだ。)
でも、紅茶が合うかって言われたらNOだよね、たぶん。
↑教卓の先生の作ったお料理。
教卓は先生がカッコ良くセッティングしてくれてるのさ!
ではでは~(*゜v゜)ノ
「けいと(*゜v゜)ノ の 日記」
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