缶詰の栗羊羹を食べる
缶入り羊羹
お中元に羊羹やゼリーの詰め合わせなどに入ってる、片手に乗るツナ缶サイズの缶に入った羊羹、 プルタブでピット開ける丸い缶詰の羊羹を、見かけたり食べたりしたことがあるかな。
でも、今回食べたのはスーパーで売ってる、 普通の羊羹(長方形)サイズの缶詰です。
缶の中に入ってる羊羹、 食べたことありますか?
今回食べた羊羹、
上品で美味しいし
ちょっと開け方が面白かったので
紹介しようと思いました。
専用のピンが付いていて、
それを羊羹の側面の差込に引っ掛けて、
缶の周りをグルグル巻き取るの。
桜井甘精堂 純正 栗羊羹
分かりにくいけど写真の原材料名、
「原材料名:栗・砂糖・寒天」です。
材料表記は多い順らしいので、
一番多いのが「栗」なのですよ!
栗羊羹って言うと、栗がゴロゴロ入ってるのを
思い浮かべる人もいるかと思うけど
これは栗の固形部分が一切ない。
見た目は栗の存在を主張していないけど、
食べると、そこまで甘くない
上品な栗餡を食べているような感じです。
栗のうまみだけを感じたい!
そんな人におすすめの栗ようかんです。
栗の粒々が入ったヴァージョンの
「純栗かの子ようかん」も桜井甘精堂で売ってるけど、
本当にツブツブ、プチプチとしか栗の粒が入ってないので、
ゴロンとした栗を楽しみたい方は
羊羹じゃないけど、
栗と砂糖だけを使った「きんとん」が良いかな。
めっちゃ桜井甘精堂の栗菓子をプッシュしてるけど、
桜井甘精堂のまわしもんではないよ?
単に好きなだけなんだからね(/ω\*)
ではまた!