けいと の*日記*

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映画「高台家の人々」を見に行ったよ!

映画「高台家の人々」を見に行ったよ!

koudaike-movie.jp

昨日、映画館に行って「高台家の人々」を見た。

平日だったからか、12時からだったからなのか、結構すいていて、 前の方はがら空き、後ろの良さそうな席でも列に1人~3人くらい。部屋に20人くらいだった。

人気がないのかなぁと少し不安になりながら、周りを見ると、やっぱり若い人が多い。けど、おじさんが一人で見に来てたりもした。
綾瀬はるかさん見に来たのかな?妄想女子役の綾瀬はるかさん期待しちゃうよね。干物女子役の綾瀬はるかさんホタルノヒカリ もよかったよなぁ。などと思いながら、上映を待った。

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高台家の人々」ってどんな話?

端的に言うと、口下手な妄想女子の平野木絵(綾瀬はるか)と、名家“高台家”の長男・高台光正(斎藤工)のラブコメ
高台光正は、資産家、長身でイケメン、祖母がイギリス人のクォーターで、東大卒、オックスフォードに留学経験ありっていう、乙女漫画にありがちな盛りすぎの王子様キャラだけど、イギリスにいる祖母(シャーロット・ケイト・フォックス)のテレパスの能力を受け継いで人の心が読める。

高台光正は、空気の読めない父親市村正親)と、心が読めない(テレパスじゃない)母親(大地真央)、テレパスでひねくれてる弟(間宮祥太郎)と臆病なテレパスの妹(水原希子)と高台の御屋敷に住んでいる。

身分違いの恋と、心が読まれる葛藤を描く恋愛モノなんだけど、

この話の面白さは、平野木絵の《妄想》にある。

木絵の《妄想》

「『高台家の人々』の強みは“妄想シーン”です」光正役の斎藤工もそう力説するように、本作の大きな見どころのひとつは、木絵が暇さえあれば頭の中で暴走させている“妄想シーン”の数々だ。クウォーターでイケメンの光正をひと目見て、イギリスの近衛兵や王室騎兵隊の隊員にしたり、自分がプリンセスになったり…かと思えば、光正を牛丼屋の店員にしたり、彼を始めとした“高台家”の人々をドラキュラ一族にしたりする木絵の妄想は自由過ぎて留まるところを知らない。
高台家の人々公式 プロダクションノート


けいとは、妄想で笑うために映画館に足を運んだ。

そして笑った。

最初の方のエレベーターのシーン、予告の動画でもやってるけど、そのオチ部分で笑った。たぶん一番笑った。あとはふふふ~んって感じで、そんなに笑わなかったけど、お墓の妄想シーンの二段構えにも爆笑。良いよ妄想。

妄想も良いけど

妄想もいいけど、私にとってのもう一つの見どころはヨシマサくん。

ヨシマサ😻可愛い♡
高台家の猫のヨシマサが可愛い。凄くおとなしい。急に人が立ち上がっても、ちょっとびっくりするくらいでじっとしてる。本番中だってわかってるんだろうか、賢いね。キュート。ふわふわでむくむくしてる。(´ω`)

あと、やっぱり水原希子さん美人だね、画面が栄える。

原作で、祖母の高台アン(シャーロット・ケイト・フォックス)が結構出てくると思ってたのに、回想シーンはそこそこあったけど、現代のシーンは思ったほど活躍してない感じだったかな。
昔のシーンでも船便で帰国した高台茂正を追いかけて航空便で先回りっていうのが分からないようになってた。呼んだら返事するって所はあるけど、割愛されてて、祖母のアグレッシブさが表現されてなかったね。
シャーロット・ケイト・フォックスさんが祖母役って知った時は、そんな年じゃないじゃん!って思ったけど、昔のシーンでぴったりだったよ。現代のシーンのシルバーブロンドのシャーロット・ケイト・フォックスさんもなかなか味があって良かった。おばあちゃん役を上手くやってるなぁと思った。

映画「高台家の人々」を見て

映画「高台家の人々」、後半が恋愛モノしてて妄想中止で、思ったより笑わなかったけど、前半でわりと笑わせてもらいました。
ダッフンヌ神父とかにもうちょっと笑うかなと思ってた。
期待外れではなかったけど、大爆笑って程でもなかったかな。
純粋に恋愛モノが好きな人はこの映画、気に入ると思う。
私はコテコテの少女漫画展開はちょっと苦手だからなぁ。

ヨシマサも可愛いし、時間があれば見るのも良いかも。


またね!(*゜v゜)ノ

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先月からだからそんなに記事無いんだけどね(´ε `;)